皆さんこんにちは、君はどっち!!??チャンネルです!!
ブリーチカラーが凄い流行っていて、街中が華やかになり、とても楽しいですね😆
最近のブリーチのダメージ度合いも、凄く髪に優しい処方になったのもあり、大胆に髪を明るくして、ファッションを楽しんでる方が増えたように思います😊
ブリーチカラーで、1番の悩みが、
カラーの色持ち!!
ではないでしょうか⁉️
1.シャンプー剤の成分
2.紫外線など外的要素
3.アイロン操作での熱
今回は特に影響が多い
熱による褪色
について検証してみたいと思います!!
カラー剤の特徴でもありますが、
色を出すために、脱色(ブリーチ)をして地毛の色素を脱色して
土台を明るくし、ヘアカラーの色味を表現します。
※イメージです。
欧米人は、元々地毛が黄色いメラニンを持っているので、
綺麗なカラーは入りやすいですが、
アジア人の黒髪をベースとした髪の毛の方達は、
一度脱色して、メラニンを分解してから、カラーを入れると
透明感のあるカラーが、楽しめます。
透明感のあるカラーが楽しめる反面、元々髪に無いカラーを入れているので
シャンプーの度に少しずつ褪色しているのは、なんとも寂しいですよね・・。
褪色を防ぐオススメシャンプー・ロレアルメタルD X
↑髪の繊維を保護してくれる、艶髪シャンプー
↑合わせて使いたい、髪の芯を整えるマスクトリートメント
特に、ヘアカラーは熱に弱く、今では、巻き髪や、ストレートヘアが
当たり前になっていますが、髪に形をつける際に、必ず高温の熱を加えて
髪の毛に癖をつけていきますよね!?
その熱こそが、褪色のいちばんの原因なんです・・・・。
ドライヤーとコテアイロンどっちが褪色する?
お客様からもよく質問されるのが、
ドライヤーと、コテアイロンどっちが傷むの?
です。
実際にダメージで言うと、『コテアイロン』の方が
火傷してしまうくらいの高温なので、髪にもダメージが加わります。
髪の毛も、火傷しているのと一緒で、炭化しています。
それを、「たんぱく変性」といい、髪の毛のタンパク質が、過度な高温に晒されて
硬くなってしまうこと。、イメージは、生卵から、茹で卵になってしまったイメージ。。。😉
もう硬くなった髪の毛は、元に戻りませんよね!?
もちろん、茹で卵も、生卵には戻りません。。
と言うことは、ドライヤーの熱よりもコテアイロンの方が、傷みやすいと言えますね。
ダメージと髪のカラーの褪色は密接に関係しているので、
直接、髪に高温を当てる、コテアイロンやストレートアイロン
の方が褪色しやすいと言えますねm(_ _)m
ストレートアイロンの中でも、髪に直接触れるプレートの部分に
カーボン加工のされている、プロ愛用のストレートアイロンをご紹介します!
ラディアンとのストレートアイロンです!
プロのストレートパーマ師も実際に現場で使用しているアイロンです。
実際に「君はどっち!!??」チャンネルでも検証しましたので
購入検討される方はぜひご覧ください!!
コテアイロンやストレートアイロは何度がベスト?
君はどっちチャンネルでも、検証しましたが、
実際に、ブリーチカラーを施した、ウィックにストレートアイロン180度と
140度で実際にストレートにしてみて、どっちがヘアカラーの
褪色が少ないかを検証してみました。
結果は、やはり、140度!!!
と言うことは、140度以下でないと、せっかく染めたヘアカラーが
一瞬でなくなってしまうと言うことですよね!???
それは、本当に悲しい・・・
結論
今回の検証で感じたことは、後にコテアイロンや、ストレートアイロンをかける際は
ぜったに、温度確認をすること!!!
もし、140度以上だったら要注意です!
最近では、コテアイロンも様々な熱プレートで
傷みにくい商品がたくさん出ていますが、
購入を検討される際は、ぜひ、担当の美容師さんにアドバイスを
もらった方が良いです!
せっかく綺麗に染めたんだから、長持ちさせたいですよね!?
綺麗なカラーと綺麗な髪の毛。大切にしてください!