▽ボブに合うパーマスタイル

一度ボブまで髪を切ってしまうと、なかなか伸びなくて

ヘアスタイルに飽きてしまいますよね??

仕事で髪は明るくカラーをできないし、

しかも梅雨時期は髪がまとまらないし・・・

そんな方は、パーマでイメチェン!がオススメ!

 

・Jカール(顎下ボブ)

まず挑戦しやすい、Jカールパーマ。

毛先にアルファベットの「J」くらいのカールを作り、

サラサラしたボブから、毛先が遊ぶラフな印象を与える

Jカールパーマです。

最近、上手に毛先だけカールアイロンで、巻いている方を

多く見かけます。

アイロンだけのスタイリングは、持ちが悪いですよね??

しかも夕方のデートまではさすがに持続しません。。。

Jカールパーマはそのアイロンで巻いた毛先のカールを持続させる

補助的な役割もありますよね!

まずは、毛先だけ、ポイントでJカールのパーマをかけると

スタイリングの幅が広がりますよ!

 

・弱い「S」カール

次は、ゆるい「S」字のようなウェーブパーマ。

注意点は、短いボブに「S」字パーマをかけてしまうと

少し老けた印象に😅なてしまいうので要注意!!

ポイントは、顎下から肩にかかる手前の、伸びかけボブ。

そんな伸びかけボブに最適なのが、緩い「S」パーマです。

パーマの強弱は美容師さんの腕次第になってしまいますが、

弱い「S」字パーマは、ダレた無造作感がお洒落ポイント!

使用するスタイリング剤は、ソフトムース

まずは、ドライヤーで、根元の水分を乾かし、

8割くらいまで乾かします。

ムースを手の平全体に馴染ませて、

全体的に満遍なくムース付けた後、毛先を持ち上げるように

スタイリングします。注意点は、パーマを引っ張らないこと。

緩い「S 」字を描くようなスタイリング。

 

鎖骨ぐらいまで伸びた方は、毛先の方だけ弱「S」パーマ可愛いですよね??

 

・外国人風「S」字パーマ

ハイファッションがお好きな方は、強いSパーマも可愛いですよ!

外国人の地毛のようなクリクリした印象o(^-^)o

ボブ?というよりは、少し段を入れた方が

フワフワして可愛いです。

スタイリングは、ソフトムースと、ライトなワックス。

フワフワと動かすスタイルなので、ハード系のスタイリング剤は

避けた方が良いです。

パーマのスタイリングは基本的に、

ドライヤーで乾かしすぎないのが鉄則!

乾かしすぎてしまうと、せっかくかけたパーマが伸びてしまい、

パーマが、かかっていないような中途半端な

スタイリングになってしまいます。

外国人風パーマは、根元の方からかけるので、

少しスタイリングも難しいのですが、しっかりスタイリングの方法を

担当美容師さんに伝授してもらって、フワフワにすると、

周りとの差別ができる、新鮮なヘアスタイルになりますよ!!

外国人風パーマは、絶対にハイトーンのカラーが必須!!

髪の毛が暗いままパーマをかけてしまうと、

フワフワところか、ボッてりとした重たい印象になってしまうので

要注意です!!

 

まとめ パーマの種類も豊富になり、髪をいたわりながらかける

コスメ系のパーマや、巻いたロッドが温まる、ホット系パーマ。

さらに、温風でパーマをかけるエアウェーブなどたくさんあります!

まずは、美容師さんに理想に近いパーマの写真を持っていくのが大事です!

そこで髪のダメージや、レングスなど確認していただき、理想のパーマスタイルに近ずけていきましょう!

 

 

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この記事を書いた人

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