皆さんこんにちは!
今回は、韓国風のヘアスタイルがすごくスタンダードに
トレンド入りしてますよね😃
「여신머리」ヨシンモリって知ってますか?
韓国風巻き髪のことを、日本語でヨシンモリと言います!!
ヨシンモリって??
上の写真のように、
頬あたりから緩やかな、リバースのカールで巻くのがポイント!
通称「女神ヘア」とも言われる、くびれ感を活かしたヘアスタイルです!
可愛いですよね??
ひと昔みたいに、クリクリカールで、ザ・巻き髪!
という感じより、顔まわりを撫でるように、エレガントなカールを作ります。
そのカールが、頬に当たることで、小顔効果も抜群で、顔まわりに
ボリュームが出ることから、顔の面積をほっそり見せる効果もあります(°▽°)
これが人気の秘訣!!
昔で言うと聖子ちゃんカットとも言われた、リバース巻き。
今風になると、顔周りのレイヤーと、縦にずれて後ろ向きに
立体感を出すカールがとっても可愛いですよね☺️
ヨシンモリの巻き方教えて
女神ヘアとも言われる、顔まわりのくびれ感、
すごく可愛いですよね!!
髪の長さにもよりますが、大体コテアイロンの太さは、
32mmから38mmの太さが妥当だと思います。
太さの種類
上が38mm
鎖骨下から胸下までのレングスの方には
38mmの太さがオススメです!特徴としては、
大きいカールで緩やかな太めのカールができるのが特徴。
ただ、緩く巻き上がる分、取れるのも早いのと、
素人だと、なかなかカールがつきにくいのが欠点かな・・・
下が32mm
鎖骨上から肩上くらいまで。
しっかりカールをつけたい場合はオススメ。
コテの部分が細い分、何回もパネルをとって
まかないといけないので、ちょっと時間がかかりますね。。
では早速、巻いてみましょう!
セクショニング
できれば、上段と下段に分けてカールを作った方が
巻き易いです。お手持ちのヘアクリップなどあれば最適!
そしてまず、下段から巻いていきます。
ポイントは、コテを縦に巻いていくことです。
コテの先端が、目のラインくらいまで、巻き込みます!
火傷には十分気をつけて下さいね!
ここで注意が、下段から巻いていきますが、
根本まで巻きすぎてしますと、ボリュームが横に広がってしまい、
顔が大きくなってしますうので、
根元から5cmほど開けて巻き込むことがオススメです!!
カールのダウンタイム
巻き終わったら、カールを手の上で少し冷やすといいでしょう!
そうすると、カールが引き締まり、取れにくくなります。
上段の巻き方
先ほど分けとった上段を巻いてみあしょう。
下段と同じように、毛先をコテアイロンに挟み、
捻るように、根本5cm付近まで巻き込みます。
注意点は、毛先は折れないように、毛先をしっかりコームで
溶かしてから、毛先が折れている状態で巻き込まないように
注意しましょう!
その後髪からコテアイロン を外し、下段と同様に
カールを手の中で冷やします。
カールができたら
いかにも巻きましたー!!って感じになっているので、
クッションブラシなどを使って、カールをほぐすと
今っぽい質感のゆるふわ巻きになりますよ!
クッションブラシがない場合は、手クシでも構いません。
カールをほぐすことが大事です。
仕上げ
最後に、両方同じように巻き終わったら、
アイロンの熱で、乾燥してしまった、毛先がパサついて見えないように、
アウトバストリートメントや、ヘアオイル などで
カールを崩さないように、下から持ち上げるように、
オイルで保湿して完成です!!!
まとめ
今回のテーマでもありました、
コテアイロンの太さ、君はどっち?
ですが、仕上がりの写真を見てください
向かって右が、32mm
向かって左が、38mmとなっています。
やはり、巻いた後の、顔まわりのくびれが、違うのがわかると思います。
32mmの方が、頬のあたりからくびれが出ていますよね?
そして、38mmの方は、顎下からくびれが出ています。
好みにもよりますが、若々しい印象に見せたい場合は、
32mmを選択するといいでしょう!
そして、エレガントに大人っぽいイメージにしたい場合は、
38mmがオススメですね(°▽°)
アイロンの太さで、こんなにもイメージが違うなんて、
両方欲しくなってしまいますね!
ぜひ皆さんのヨシンモリの巻き髪の参考になれば嬉しいです!!
動画の方もチェックしえっ見てください!!