市販の白髪染めで明るくしていく方法

市販の白髪染めで、ずっと染めている方、白髪をとにかくしっかり染めたいから、暗いカラーを選んでませんか⁉️

その黒すぎる白髪染めを徐々に明るくして、柔らかい質感に見えるようにしたいですね‼️

でも、ちょっとだけ、意識を変えて欲しいところがあります。

黒く染めれば染めるほど、実は

『伸びた時に気になりやすい』ということ。

黒と白は完全に反対色で、黒く染めれば染めるほど、白髪が伸びてきた時に、コントラストが生じて、余計気になる傾向があります😟

確かにしっかり染めたいけど、

ブラウンや赤みのないベージュなどまで、明るく白髪を「ぼかす」ように染めると、もう少し伸びてきた時にくっきりしない、白髪染めがになりますよ‼️

|意外とやってしまう白髪染めの失敗

  • 市販のカラー剤を使用する方は、多分2週間から3週間くらいで、こめかみや、分け目の白髪が気になる方が多いかと思います🧐毎回同じ商品の白髪染めを買うことができれば良いのですが、実は皆さん、前回使用した白髪染めを忘れてしまって、前回染めたカラーと違う白髪染めを使っている方もいると思います😢それは、単純に考えて、染まりはバラバラになっちゃいますよね😅最低でも、染まりが良かった時の白髪染めをメモしておくか、箱を取っておいて、なるべく同じものを買うようにしましょう🤲
  • カラー剤が足りなくなって、全部染められなかった…髪の量にもよりますが、市販の白髪染め一個では足りない方がいます。半分染めたけど、半分染めてない😱ということがないように、念のため2個あると安心です。もしくは、分け目とこめかみ、もみ上げだけ染めるでもいい十分です😁
  • ドラックストアによって、前回使ってた物があるか分からないので、ネットで調べて安いところで買うか、ポイントを貯めているようだったら。提携してるサイトで買うのが。間違いないのかなぁと思います‼️

|市販の白髪染めで明るくしていく方法

ウェラ2+1編

私が最もオススメする市販白髪染め。

ウェラ2+1は、

薬剤の表記が

6CB  というカラーの番号がありますが、数字の「6」が明るさを表記していて、この数字が、低いと暗く、数字が高いと明るい白髪染めとなり、

「CB」の部分は色合いを表していて、CBは、やや赤みが少ないブラウンで、私がイチオシの色合いです🤓

ウェラ2+1を使用して明るくしていく際は、黒くしていた方は多分

「4G」明るさ4のナチュラルブラウンで染めたと仮定して、

伸びてきただいたい2から3週後には、褪色といって色が少し、染めたてよりも、明るくなってますよね?

その明るくなってきた色合いに合わせるこれがポイント‼️

 

1回目「4G」でカラーしていたら

その3週後、白髪が伸びてきたら

2日目「5G」、そして、そのまた、3週後に「6G」と、徐々に明るいカラーに変えていくだけなので、すごい簡単です‼️

多分「8G」まだ明るくすると、白髪の染まりが薄くなったような気がしてしまうので、半年後には「7G」で、染め続けるようなイメージが良いでしょう‼️

ウェラ2+1は.赤みがないアッシュ系のカラーがあり、仕上りが柔らかい自然な明るさで、しっかり白髪もカバーします👌

カラー剤にミックスする専用オイルも付属してくるので、髪のダメージも感じにくいです😃

できれば、1ヶ月半に一回は必ず美容室で染めることをお勧めします。

途中経過と、方向修正で必ず担当美容師さんにチェックしてもらうことをお勧めします🙆‍♂️

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

君はどっち!?
YouTubeでおじさん美容師二人が、最新美容家電や、気になるホームケアなど
ゆるっと比較するサイトを運用しています!
これからも「ゆるっと」面白いサイトを作っていきますので是非最後までご覧ください!

コメント

コメントする

目次